地熱利用住宅『風涼暖』の家・施工事例
「節電と涼しい夏」そして「節電と暖かい冬」これからの「省エネ住宅」として「地熱」を利用しない手はありません。
1階部分の地熱エネルギーを有効活用することで、住まいが変わり、尚かつ、この工法なら耐震も兼ね備えてしまうのです。
+設計の工夫で自然を活かす〜パッシブデザインで
地域の気候や敷地の特性を活かして、 自然エネルギーを受動的(パッシブ)に利用することで、 家庭内のエネルギー消費量を減らす住宅です。
自然の力を室内に取り入れるために、 住宅の断熱性能を高めて閉じるだけでなく、 逆に開くことで外との接点を増やすことが大切です。 また、住まい手自身が季節の移り変わりや、 一日の日照・気温の変化を感じて、 閉じたり開いたりする意識も必要とされます。
+地熱だけでなく、光・風・水・緑を活かす工夫もされております。
■2012/2/26■引渡完了した地熱利用住宅・阿蘇の家「M様邸」
完成した外観 | 「M様親子」 |
玄関より続く大きな吹抜 | 大きな化粧梁と大空間のリビング・ダイニング | 小屋裏収納庫への収納梯子 |
3帖ものスペースのロフトベッド | ロフトベッドより下を望む |
フロアよりロフトベッドを望む | ロフトベッドへ登る特注の梯子 |
広々としたダイニングキッチン | 奥に見える手作り大容量収納棚 |
リビングと続き間の和室8帖 | 椿をあしらった造り付手洗カウンターWC |
■2012/2/19■一日だけの地熱利用住宅「完成見聞会」ご感想の一部です■
◎「ほんのりとした暖かさがいいですねぇ〜。」
◎「吹抜がリビングまで続く家なんてみたことないです。全然、圧迫感がないですね。」
◎「壁の珪藻土塗りと、この開放感と相まって癒されるますねぇ。」「ずっとここにいたいです。」
◎「廊下が自然エネルギーの集まるところなんですねぇ。」
◎「吹抜は寒いと聞いてたけど、この方式なら全然大丈夫ですね!だから廊下からリビングまで仕切りなしでもOKなんですね。」
■2011/11/20■一日だけの地熱利用「構造見聞会」ご感想の一部です■
◎「今日は寒かバッテン、暖房しとるど?」→「いえいえ、天然のままです。機械に頼らなくても、この暖かさです。」
◎「完成見学会も是非、見させてください。」→「どうぞ、よろしくお願いいたします。」
◎「阿蘇ん冬は-8℃になるけん、そん時どれくらい温度になっどか、楽しみたい。」→「そうですね。私も楽しみです。」
◎「段差のないバリアフリーは知っとったバッテン、部屋の温度のバリアフリー(ヒートショック)は知らんかったなぁ〜。」
→「ヒートショックのない家ですから、どの部屋へ行っても快適ですよ。」
■2011/10/07■上棟式のご感想の一部です■
◎「材木が凄く太かですなぁ。こんなら200年は持つバイ。」
◎「棟が上がるまで、斜めの木材(仮スジカイ)ば打たんでん揺れんですなぁ〜。こっが伝統の技術ですなぁ〜。
地震にも強かはずたい。」
◎「プレカットじゃ、こぎゃん(こんなに)はできんなぁ〜。今ん(の)シゴツ(仕事)は機械(プレカット)に頼っとるけん、
大工(大九)はいらん大七だもんなぁ。ほんな(本当の)大工の仕事ば見せちもろたぁ〜。こっが(これが)匠の技たいねぇ〜。」
※上棟の様子をずーっと見られていた方々のご感想です。もうすぐ「構造見学会」です。ご案内をお楽しみに・・・
■2011/08■地熱利用住宅「基礎見学会」のご感想の一部です■
◎「すごいです。こんな基礎は初めて見ました。このまま、そっくり建てたいです。見ただけでテンション上がりまくりです。」
◎「構造見学会・完成見学会も是非とも見させてください。」
◎「とても工夫されたおうちなんですね!」
◎「無垢材を使用されるとの事で、人にやさしく、ランニングコストを抑える事でお財布にもやさしいおうちなんですね。」
と色々なご感想をいただきました。
※ご来場いただき、そしてご成約いただきましたお客様、遠くまでお越し頂きありがとうございました。
次回は「構造見学会」です。またのお越しをお待ちしております。